こんにちは!しゅりです。今回はG-WolvesのSkoll SK-LL Aceをレビューします!
G-Wolvesは今特に話題になっていて…
G-Wolvesを販売しているG-WolvesとHK Gaming KeyboardがAmazonでの表記争いをしており、値下げ合戦しているようです。それにより価格がどんどん落ちているのでユーザーとしては購入のチャンスですね。元々9,000円のマウスがなんと今は4,000円を切るほどに。
ということで今回購入しました。
このマウスのポイントは
・ECクローンのエルゴノミクス形状
・軽量(67g)
・パラコード採用
・付属品が豪華(スイッチ、ソール、グリップ)
ECクローンでなおかつ軽量という唯一無二のマウス。ECクローンのエルゴノミクス形状は持ちやすいので大好きです(/・ω・)/
目次
G-Wolves Skoll SK-LL Ace 基本スペック
・重量 67g
・センサー PMW3360
・DPI 100~12000
付属品がめちゃ豪華!LEDはマウスの底のフチが綺麗に光るけど不要なのですぐ消しました。
缶の箱に入っててオシャレ。マウスソール、グリップシール、替えのスイッチが付属してました。こんだけ付いてるのはすごい。
ボタンの押し心地
左右クリックは信頼のオムロンスイッチ。浅くて軽いクリック感で押しやすい。好きなクリック感。
ホイールは回すときのコリコリ感あるけど軽く回せてGood。
サイドボタンはボタンの出っ張りが足りない感じ。かなり浅いボタンなのでサイドボタンを連打したり多用するゲームには向かないかも。
G-Wolves Skoll SK-LL Ace 使用感
フォートナイトとAPEXLEGENDSにて使用。
FORTNITEではSK-LLの軽さが十分に活かされて編集・建築ともにやりやすい。ホイールリセットもしやすい。唯一の懸念点はサイドボタンが浅いためサイドボタンを保持したままの動作がやりづらかった。慣れれば気にならないで使えると思うが、慣れが必要だと感じる。
APEXにはかなり向いているマウスだと感じた。サイドボタンを頻繁に連打しない・使用頻度が少ないゲームにはかなり向いている。
マウス本体はかなりさらさらで、手汗をかく人ならグリップ感に問題はないと思う。さらさらな時だとつるつる滑ってしまうのでマウスサイドに付属のグリップを張ったら改善された。
G-Wolves Skoll SK-LL Ace まとめ
軽量+エルゴノミクス形状は最高でした。サイドボタンの浅さだけが唯一気になった点でしたが、マウス自体持ちやすく長時間のゲームプレイにも向いているなという感じ。
今はかなり安くなっているので、めちゃめちゃ良い満足度の高いマウスだと思います。左右対称のGPROWLクローンのHatiも同じく安くなっているので、左右対称好きはこちら
軽量ECクローンマウスを探してる人はG-Wolves Skoll SK-LL Aceぜひ使ってみてください(*^▽^*)