ゲーミングマウスのチャタリング修理方法!自分で簡単に治せる!!!【XM1r】

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こんにちは!しゅりです。

お気に入りのマウス XM1r の左クリックがチャタリングを起こしたらしい。単クリックがダブルクリックになったり、クリック中なのに離れてしまったりとまともに使えない状態に…。

APEXもまともにプレイできないのでなんとかするべく立ち上がりました。

※基本はメーカー保証で交換。でもめちゃくちゃ簡単だから覚えておくと便利です!

ゲーミングマウスのチャタリング修理方法

用意するもの

・ドライバー

・カッター(先が薄いものなら何でもOK)

・接点復活スプレー

 この3つ。最悪カッターがなくても爪でマウスソールは剥がせるけど粘着力が落ちたりするのでできればカッター。一度ソールを剥がすので、このタイミングで新しいものに張り替えてもよし。

※マウスを分解すると保証対象外になるので注意!

修理方法

※最初にマウスはPCから外しておくこと

ソールの端にカッターを入れてゆっくり剥がす。

剥がしたらソールの部分に、ねじ穴があるのでドライバーでねじを取る。

(今回はソールをGPROのものに張り替えているので上部だけ剥がしました)

ねじを取ると、シェルが外れる。ねじは無くさないように置いておいく(画像ではそのまま置いてるけど)

ここから接点復活スプレーの出番

左クリック、右クリックの場所に四角い箱のようなものがある。その上に付いてるスイッチに対して接点復活スプレーを吹きかける。心配な人はマステとかティッシュで他の場所を保護。

スプレーは少しチュッて出るくらいで大丈夫。スプレーの液がスイッチにかかれば良い

復活スプレーをかけたら、スイッチをつまようじとか割りばしで30回くらいカチカチ押し続ける。この作業で復活液がスイッチの中に入り込む。中まで浸透したら、シェルを被せてねじを戻してマウスを元に戻す。

ソールを張る前にPCに繋いでマウスの動作テスト

動作に問題なければそのままソールを元に戻す。

チャタリング修理まとめ

ゲーミングマウスはすぐにチャタリングするので、自分で修理できたら便利です。保障交換してもらうのが基本だと思いますが、問い合わせて連絡取って…と手間と時間がかかります。

G703hとか5回チャタリング起こして、もう問い合わせるのも嫌になりました(ヽ”ω`)

初めて修理してみて自分でも修理できたほうがいいなーと感じました。簡単なのでぜひチャレンジしてみてください!

↑今回使ったマウスと接点復活スプレー。高品質で安くてオススメ